このセリフは僕らの世代ではドンピシャでわかるのではないのでしょうか( ◠‿◠ )?
そうです!!
赤木晴子が桜木花道と最初に出会った時に話しかけたセリフです♪
皆さんはもう映画は見られましたでしょうか??
1991年にスラムダンク1巻が販売され、31巻まで発売されていました!
もちろん、僕の実家には全巻が置いています!!
アニメは1993年から1996年の間の放送だったようです(Wikipediaより)
アニメも毎回欠かさず見ていた記憶が・・・。
少年サッカーをしていた僕は、その当時それほどサッカーは好きではない時にこの漫画と出逢い、小学校の休みになるとほとんどバスケをしていました笑
中学校になったら、バスケ部があればバスケ部へ入るぞ!!と思っていましたが、うちの田舎は女子バスしかなく、仕方なくサッカー部へ・・・・。
ほんとこの漫画はすごい影響を与えた漫画です!!
また、この主題歌やエンディングなどもどれも良い名曲ばかりで、カラオケに行くと絶対歌ってしまう曲ばかりが連なっています!
OP1『君が好きだと叫びたい』BAAD
OP2『ぜったいに 誰も』ZYYG
ED1『あなただけ見つめてる』大黒摩季
ED2『世界が終わるまでは・・・』WANDS
ED3『煌めく時に捕らわれて』MANISH
ED4『マイ フレンド』ZARD
ちなみに皆さんはこの曲以外で何か思い浮かびますでしょうか??
この曲はなかなかサブスクではあまり聴かれない曲が多いです😢
僕はアマゾンミュージックで探してみたのですが、カバーしている曲しか入っていないですね💦
それから月日は流れ31年たち
超超超待望していた映画が2022年12月3日に公開されたのです!!
初回特典は欲しかったですが、コロナ禍でもあり、人が少しでも空いている時に行こうと決め、ようやく今年に入って映画館に見に行ってきました!!
映画館で映画を見るのは、鬼滅の無限列車以来の映画でした♪
平日に行ったので、それほど人も少なくのんびりとくつろいで見ることができました♪
イオンで見たので、イオンカードでの決済では-300円なので、ちょっとお得でした!!
イオンカードを持っている人は是非ともイオンカードで見ることをお勧めします(^O^)
映画の感想としては
めっちゃ面白かったし、泣いてしまいました(T ^ T)
ネタバレになるのは嫌やなので、詳しくは書きませんが、
ほんと最高の試合展開の場面をよくぞ新しい映像で表現してくれたことにまず感動(T ^ T)
動きが1990年代のアニメと違ってほんと臨場感が出ている印象で、より動きがスピーディーになったり、しっかりと強調したいところはスローな感じを強調させるっていう技術がすごくいい!!なんか、自分もその試合を客席で見ている感覚を少し味わえた感覚的なものが今のアニメーションにはすごい技術があるなと改めて感動しましたね!
漫画の場面、場面がある程度表現されていたりと、その良い場面が昔漫画で興奮したのを思い起こしてくれたことへの感動(T ^ T)
この時、昔の主題歌である『君が好きだと叫びたい』BAADが映画鑑賞中、頭から離れず流れていてそれに映画の映像と重ねてさらに感動(T ^ T)
今回の映画では宮城リョータとういう人物にフォーカスを当て、そのストーリーにも感動(T ^ T)
※僕自身、同じ名前と背が低いというところで共感し、ついつい感情がそいやすかった笑
花道がリョーチンとあだ名で呼んでおり、僕もこのあだ名で呼ばれることもあるのでなんだか嬉しい(๑>◡<๑)
今回は声優陣もガラッと変わったというところもあり、映画公開前から色々と批判が会ったこともあった。
僕の個人的な感想としては特に違和感なく聞くことができたのですが、映画をみた皆さんはどのように感じたのでしょうか??
確かに、以前の声優陣で聞けることが一番の幸せかもしれないですが、やはり30年近くの年月が流れていることもあり、アニメを知らない世代にも知ってもらったり、新たな発見を見られるのも良かったのではないかと^_^
キャラ的に今の声優陣の感じもあってたように思います!!
ちなみに一応声優陣軽く調べてみました!
桜木花道:草尾 毅→木村 昴
流川楓:緑川 光→神尾晋一郎
赤木 剛憲:梁田 清之→三宅 健太
宮城リョータ:塩屋 翼→仲村 宗悟
三井 寿:置鮎 龍太郎→笠間 淳
小暮先輩:田中 秀介→岩崎 諒太
彩子:原 えりこ→瀬戸 麻沙美
安西監督:西村 知道→宝亀 克寿
もう一度最初から漫画とアニメを観たくなったし、それを見た上でもう一度映画を観たいと思いました!!
できるなら今の声優陣で陵南戦してくれないかなぁ〜〜と思ったのは僕だけでしょうか(๑>◡<๑)?